あの日、震える手で始めたiDeCo:未来を変えた私の選択
2022年、夫の会社が「やばいかも」って話が耳に入ってきた時、正直、血の気が引きました。夫は転職にずっと踏み切れなくて、私も「とことん納得して決めてくれたら」なんて悠長に構えていたけれど、現実は待ってくれない。私だけの収入じゃ、どう考えても心もとない。このままだと、老後、子どもたちに迷惑かけちゃう…それは絶対に嫌だ!
あの時の不安と焦りは、今でも鮮明に覚えています。
60歳まで縛られるって、怖かったけど
そんな中で、一筋の光のように見えたのがiDeCoでした。「でも、60歳まで引き出せないんでしょ? 不安だな…NISAみたいに、いつでも下ろせたら安心なのに…」正直、迷いはありました。もし急にお金が必要になったらどうしよう、って。
でも、それ以上に私の背中を押したのは、自分自身の性格でした。**「拘束力がないと、絶対途中で諦めてしまう!」**そう確信したんです。夫は国民健康保険で、お金のやり繰りなんてほとんどしたことがない人。もし私が先にいなくなったら、年金のことだってきっと分からないだろうなって。そんなことを考えると、やっぱり強制力があるiDeCoを選ばざるを得ませんでした。
毎月2万円からのスタート。年収300万円にも満たない私には、本当に「震える額」でした。毎月の積立は、正直「なかったもの」にするまで、めちゃくちゃ苦しかった。 でも、「絶対に子どもたちに迷惑はかけたくない!」その一心で、えいやっ!と申し込みを済ませたんです。
「税金、高すぎる!」の不満が「やったー!」に変わった日
それまでの私は、「なんでこんなに税金を取られるんだろう…」って、いつも不満に思っていました。収入が少ないのに、引かれるものが多くて、手取りを見るたびにため息が出ていたんです。
でも、iDeCoを始めて、初めての年末調整の時、その認識がガラッと変わりました。経理の仕事をしている私だからこそ、年末調整の仕組みや、iDeCoの所得控除は知識としては知っていました。でも、実際に自分のiDeCoの掛金が所得控除されて、「うふふ、お金が返ってくる!」と還付金を手にした時は、もう最高に嬉しくて、心の中でガッツポーズしました。あの還付金の喜びは、毎月の積立の苦しさを吹き飛ばしてくれるくらい、本当に楽しい瞬間でした!
それに、運用で増えたお金に税金がかからない(非課税)ってところも、すごく魅力的でした。普通なら増えた分の約20%も税金で取られちゃうのに、それがゼロ! まさに「税金を取られるのは嫌だけど、節税効果があって受け取りがある」という理想が、iDeCoには詰まっていたんです。
「お金に働いてもらう」って、こんなに心強いんだ!
これまで「お金に働いてもらう」なんて、どこか遠い世界の話だと思っていました。だって、私は**でき婚で、未経験のアラフォーから簿記の資格を取って正社員になれただけでもう大満足!**って思ってたから。でも、それだけじゃダメだったんです。夫の会社の危機に直面して、痛感しました。労働による所得だけじゃなく、労働以外の所得にも目を向けなくちゃいけないって。
そして、iDeCoを始めて、それが身近なことなんだと実感しました。私が毎日頑張って稼いだお金の一部が、私に代わって未来のためにコツコツと働いてくれている。この感覚が、私に大きな安心感と希望を与えてくれています。
夫の会社の状況はまだ油断できないし、転職の道もきっと楽じゃないでしょう。でも、私はもう、未来のためにできることを始めています。あの時、震える手で決断したiDeCoが、今では私の心の支えになっています。
不安でいっぱいのあの頃の自分に言ってあげたいです。「大丈夫、その決断は間違ってないよ。未来はちゃんと変わっていくからね」って。
今後の「もぐまま」の投資チャレンジ!
iDeCoは、私のような「意思の弱い人」には本当にぴったりだと思います!(もぐままが身をもって証明しました!笑)
今現在は、iDeCoだけでなくNISA、そして個別株にも少しずつ挑戦中です!
これからは、少しずつ私の運用成績などもブログで載せていこうと思いますので、ぜひ応援してくださいね。
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